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2005年 04月 21日
6色の林檎
 ベテランのマックユーザ諸兄には懐かしいステッカーでしょ?アップルコンピュータのロゴが現在の単色林檎になってから久しいけれど、我が家にはまだ6色のステッカーが数枚ある。ほとんどは粘着力が劣化してきていて使いものにならなそうだけど、ましなヤツを選んでスキーに貼ってみた。
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 右のステッカー貼った方は修理歴のある板。ビンディングのネジがバカになって修理に出した事がある。目印に黒のビニールテープで×印付けていたけど、見てくれが悪い。そんな時、部屋を片付けていて6色の林檎ステッカーを発見。こりゃ、ナイスだ。

 それにしても、今時6色林檎なんてドコにも見ないな。私はLCシリーズ/KT7の頃からのマックユーザでありますが、このカラフルな林檎のことはすっかり忘れていた。MTBにも貼ってみようか。いや、止めておこう。どうせ直ぐに剥がれてしまいそうだし。
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by w_bunz | 2005-04-21 18:16 | 与太話
2005年 04月 19日
ディアミールのリターンスプリング
 ディアミールのスプリングは折れ易いと聞いたことがある。まさか自分のが折れるとは思っても見なかった。前回のツアーで滑走面やエッジを傷めてしまった。少しばかり手を入れようと思って、まずはエッジでも研いでおくかと板を手にとって、まあビックリ。折れてます。
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 前回のツアーをよぉーく思い出してみると、キックターンで左足が上手く回せないなぁ、と思いながら登った記憶がある。その時は、自分の歩行技術の問題かと思って足の上げ方を変えて対応した。直ぐに慣れて上手く歩けていたから、「オレまた経験値アップかぁ?」「コレでまたひとつ野望に近付いた」などと浮かれていたわけだ。

 それ以前にも違和感を覚えたような気もする。私の板には左右の決まりはないので、その時々で左右が入れ替わる。時々どちらかの足に不調を感じることがあった。私は腰と膝に小さなトラブルを抱えているので、今日はこっちの足が調子悪いのか、ぐらいな事を考えるだけで気にも留めていなかった。いつの時点で折れてしまったのか見当もつかない。

 とりあえず、分かった。私にはリターンスプリングは必需品ではないようだ。有っても無くてもドウデモイイ気がする。片足だけに付いていても歩いているうちに気にならなくなるんだから、もはや不要だろう。ドウデモイイんだったら、無い方が良い?デッドウェイトになるだけだし。スプリングが標準装備されない物も有るわけだし、無ければないで良いということで、納得。

 それにしても、山スキーは用具のトラブルが文字通り致命的な遭難に直結しかねない。事前の点検を怠らないようにしたい。よくビンディング関連のトラブルの話を聞くし、昨シーズンは某山中でビンディングが壊れた板が捨て置かれていたのを見たことがある。コワイ。メーカーには何よりも信頼性の向上を切に希望します。
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by w_bunz | 2005-04-19 19:37 | 壊れ物
2005年 04月 11日
種まき爺さんドンブリコ 爺ケ岳
爺ケ岳、西沢から登って小冷沢を滑降 2005年4月9日土曜日


 大谷原からのスタート。最初は沢に沿っての林道歩き。雪は締まっていてツボ足で楽に歩ける。西俣出合いからは西沢をシール登高。
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 雪崩の威力は凄まじい。この時期の雪崩はブロック状に固まったデブリが積雪の表面を削り取るように流れることが見てとれる。それにしても巻き込まれたら大変だ。
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 デブリを避けて進路を冷尾根側へ取る。
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 登高終了点から冷尾根を眺める。
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 おいしそうな斜面を目指して尾根上をたどるが、なんともエクストリームな滑降になる。
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 結局、おいしそうな斜面にたどり着けず、小冷沢へ降りてしまうが猛烈なデブリに阻まれて滑降どころではなくなってしまった。
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 ホンの少しだけ、快適滑走を楽しんだ後は、行く手を沢に阻まれる。
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 最大の難関は堰提と呼ぶよりダムといった方がシックリくるコレ。
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 なんとか突破するもこの後、私は渡渉に失敗して雪解け水に胸まで浸かってしまう。
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by w_bunz | 2005-04-11 20:33 | 雪遊
2005年 04月 08日
ソデスリアウモ巻機山【4月6日】
3日目 米子沢の枝沢滑降


 4時起床のつもりが2度寝で5時起床。慌てて準備。でも昨夜のうちに用意していたのでロスは小さい。昨日より30分遅れでスタート。 今日も井戸尾根から登る。2度目ともなれば壁はすでに壁でない気がした。いや、それは言い過ぎ。
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 朝から快晴。井戸の壁を登り切るとそこからは白銀の世界。右手には、巻機山から南へ延びる稜線の1646mコルが見えている。今日はここから下る予定。このコルを源頭とする沢は米子沢の枝沢。そう、今日も米子沢を下る。飽きないのか、オレ。
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 10時前に前巻機山に着く。寝坊した分を差し引いても昨日より遅い。天気がいいとそんなことは気にならない。どうせ滑降する頃には雪はクサレているだろうし。稜線上ではやはり風が強い。
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 ニセ巻機山からは、ホントの巻機山のなだらかな稜線が目の前に広がる。さらに先へ進む。巻機山山頂へたどり着くには小さく下ってからの登り返しとなる。井戸尾根の滑降を楽しむなら、ここまでで引き返すというもの賢いやり方かも知れない。
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 巻機山は、上越国境稜線上のピークということになる。山頂から東へと延びる稜線にもそそる斜面が見える。思わず吸い込まれそうになる。でもこちらへ下るとベースキャンプへは帰れなくなる。
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 山頂からは稜線を南へと向かう。こちらも上越国境。最初の1928mピークまでシールのままで進む。この辺りは稜線と入ってもなだらかでほとんど平原だ。ピークまで来て樹の陰で風を避けて降り仕度。ここから滑降開始だ。
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 1646mの鞍部まで下る。小ピークは左側を、つまり稜線の東側をトラバースして進む。地形図を観ると西側の方がなだらかで滑りやすそうではあったが、東側が気になる。こちらの沢は利根川の源流であり、矢木沢ダムを擁する奥利根湖へと流れ落ちる。いつか行ってみたい。
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 鞍部からは西向きの大斜面から米子沢へと滑り込む。もはや快適の一言に尽きる。春先のクサレ雪もガマンの許容範囲内だ。
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 米子沢本流と合流。昨日の自分のシュプール他多数のスキーヤーの痕跡を発見。昨日、ほとんどダレも見かけなかったが、平日にも関わらず多く入っていたようだ。おかげで最後の緩斜面の直滑降も楽に進むことが出来た。
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by w_bunz | 2005-04-08 21:23 | 雪遊
2005年 04月 08日
ソデスリアウモ巻機山【4月5日】
2日目 米子沢滑降

 4時起床。5時には歩き始めたかったが、ボヤボヤしてたら少し遅れた。毎度のことか。 薄曇りだったが視界は良好。割引沢の奥にそびえ立つ巨岩が天狗岩だろうか、昨日とはうってかわってハッキリと見える。 目指す井戸尾根もよく見える。

  振り返ると清水集落を挟んで反対側の山々。この辺りで重大なミスに気付く。飲料水を忘れていた。ペットのミネラルウォーターを持って来たはずだったのに、いざ飲もうとしたらない。なんてこった。取りに戻るか悩むも時間を優先して、以後雪を食べながらの行程となる。雪、不味い。

 井戸尾根に取り付くと徐々に斜度が出てくる。井戸の壁とはコレか。大したことないと思った。斜度は概ね30度くらいだろうか。直登は難しいが斜登高でなら普通に登っていける。樹林さえなければタダの斜面だ。

 壁、登り切る。ここらでサングラスを取り出す。ん?ヤバイ。折れている、フレームが。うかつにも昨晩ポケットに入れたまま寝てしまったから、寝てる間に壊したか。なんとか使えなくもないが、レンズのっかってるだけ。トラブル続きにブルーになる。

 天狗岩の先端が見えてるから、ここは1600m未満だろうか。すでに樹林を抜けて大斜面の真っ直中。なるほどスキーヤーに人気の山であることに納得。眼前のピークはニセ巻機山。ニセとはひどいネーミングだが、ホントの巻機山が麓から見えなくて、この前巻機山が見えてると、そうも呼びたくなるのも分かる気がする。

 背後には谷川岳らしき姿がみえてきた。ん?なにやら見覚えのある建物らしき影。 よぉーく目を凝らす。谷川岳手前に見えるのは清水峠。峠の監視小屋が見える。朝のうち薄雲が広がっていたが、日が昇るに連れて遠くの景色が良くなってきた。でも霞み気味。

 9時前には前巻機山山頂に到着。 米子沢源頭を挟んで向こう側にホントの巻機山がとても良さそうに見える。巻機山山頂へはいったん下って左側から回り込むように進めば巻機山山頂に至る。

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 9時43分にホントの巻機山山頂に到着。少し東側へ進んだところで大休止。穴掘って風避けて休む、滑降準備する。ここからほとんど直で米子沢へドロップイン。 雪庇が出ているので、慎重に近付いてエントリーポイントを探す。 雪庇切れ目からドロップ。

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 米子沢はなんとも素晴らしい沢だ。はじめのうちは雪質もこの季節にしては上々。しかし、直ぐにクサレ雪につまづく。適度な斜度がずっと続いて幸せ。だだしクサレ雪。パウダーシーズンにまた訪れたい。

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 井戸尾根側には雪庇が張り出しているところが多く、この季節だとブロック雪崩に警戒が必要か。中間部にデブリが出ているところが数カ所あった。ほとんど井戸尾根側からのモノだった。

 最後の緩斜面はお約束の直滑降。クサレ雪のチョッカリは気持ちよくない。というか進まない。それでも、アッという間にBCの前まで戻って本日の行動を終える。

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by w_bunz | 2005-04-08 20:02 | 雪遊
2005年 04月 08日
ソデスリアウモ巻機山【4月4日】
 4月の残雪期ツアー、ドコへ行くか考えに考えて巻機山。最初は谷川岳を考えていたが、スキー場のリフトを使うことに釈然としないモノを感じてこちらへと来てみた。去年の清水峠ツアーの想い出もあって、なじみある地域だ。 当初、2泊3日での行程を考えていたが、諸事情?により3泊4日とした。しかし、初日と終日を移動のみというなんとも贅沢なツアーとなった。

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 午前中に所用を済ませて、昼前11時くらいに家を出る。新幹線で湯沢まで来たが、ここでの乗り換えはうまく接続しない。15時15分の上越線で六日町に着いたのは15時37分。 清水行きのバスは1日3本しかなく、夕方の便を待っていられないのでタクシーで現地入り。5580円也。

 除雪終了地点は最後の民家の前、そこからツボ足で入る。重い荷物に歩くことままならず。直ぐにスキーを出してシール歩行。17時くらいまで歩いて米子橋?手前まで来た。井戸尾根の末端は直ぐ目の前なのでここをベースキャンプとした。 暗くなる前にはテントを設営できた。

 初日の行動はここまで。天気は今ひとつで、山頂付近にはガスがかかっていて見えない。目の前に井戸尾根の末端、その両脇に割引沢、米子沢がかろうじて確認できる。この上することもないので、早々に寝袋にもぐり込む。
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by w_bunz | 2005-04-08 18:43 | 雪遊
2005年 04月 07日
ソデスリアウモ多生ノ巻機山【速報】
3泊4日で巻機山の米子沢を2本滑ってきた
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写真は巻機山南の1928mピーク
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by w_bunz | 2005-04-07 21:32 | 雪遊