2005年 11月 05日
昨日の続きであります。ゴミ拾いイベントのレポートゆえにゴミの写真ばかりをご覧に入れるのもなんだかなぁ。例年通り松姫峠コースだったので、標高の高い峠付近ではそれなりに紅葉もキレイだったが、全体的にもう一息って感じだろうか。写真で見ると今ひとつに見えてしまう。 毎年やってるので、古いゴミは大方拾い尽くした感はあるが、相変わらず不法投棄は後を絶たないようで、新しい粗大ゴミが回収された。 車を止めやすいところやちょっとしたスペースがあれば、そこがゴミ捨て場と化してしまうようだ。これは私有地に投棄された粗大ゴミ。家庭用品ばかりだった。マットレス、ちゃぶ台、棚等々。 これが今回一番酷かった場所。大量のハンガーと未使用未開封のポリ袋の束。写真の奥の方、谷底に向かって投棄されていて、急斜面の杉林は足下も悪くて、回収は骨の折れる作業となった。捨てるのは一瞬の事だろうが、拾う方はたまったものじゃない。 回収が終わってみると軽トラックの荷台が一杯になるほど。実際には他でも大量のゴミが回収されて、松姫峠コースだけでも2台の軽トラックが何往復もして運ばなければならなかった。
by w_bunz
| 2005-11-05 20:07
| 与太話
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自転車でトロトロ.....powered by オレ【通勤】自転車ひとつで【輪行】ドコへでも行ったる【山サイ】 なおこのブログはすべてフィクションであり実在の国家団体地名とは一切関わりありませんです。 by w_bunz カテゴリ
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